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京大生が独学でプログラミングをはじめて、そのまま実務経験をして分かったデメリット

独学プログラミングのデメリットについて

いまはネットに情報があふれているので、プログラミングを始めるのは、そのほかの技術を勉強するのと比べて、比較的簡単です。

 

ある程度の検索力があれば知りたい情報の乗ったqiitaやはてなブログの記事がいくつも出てきます。

私は主に独学でRuby, Node.js, Pythonなどを勉強してきました。

もともと数学も語学も好きだったので、学習自体はそれほど苦痛ではありませんでした。

プログラミングで使う言語は自然言語と比べて人工性の高いものなので覚えやすく理解しやすいですし、数学的思考を要求する場面も案外少ないです。

 この記事では、Ruby on Railsエンジニアに向けて、独学と実務の橋渡しをするコンテンツが豊富に書かれているので一読を勧めます。

www.sendai-freelance.com

 

しかし、実際に実務の現場を経験してみると、独学プログラミングのデメリットや弊害がいくつか出てきます。

独学プログラミングのメリットはいくつもあります。

しかし今回は独学プログラミングのデメリットを紹介していこうと思います。

「すぐに質問できない」などのよく言われるデメリットは割愛します。

 

独学プログラミングのデメリット1

情報を得るのに費やす金銭面以外のコストが案外多い。

上で必要な情報は検索すれば出てくると書きましたが、初心者が必要な情報の調べ方(適切な検索ワードの選び方、情報の取捨選択)をみにつけるのは案外大変です。

そもそも何が必要な情報なのかわからない場合や、調べてもサイトによって違うことが書かれていてどれを参考にしたらいいのかわからない場合などがあります。

これによって失われる時間や労力は独学ゆえのものです。

また、プログラマー間の非言語的な共通認識を得ることが難しくなります。

言語化されることは少ないですが、これを持っていることで、コードの意図がより分かりやすくなるのでそれによる学習能率の減少というコストも大きいです。

他に、公式の情報を見ようと思ったら大体英語で書かれています。

公式の情報は比較的信頼できるだけでなく体系だってまとめられていますが、英語を見ただけでうんざりする人には辛いと思います。

独学プログラミングのデメリット2

「定番」のやりかたが身につかない。

高校受験や大学受験をしたことがある人ならわかると思いますが、数学の問題を直感だけで解ける人はまずいないので、塾や学校で、定石の解法を学ぶと思います。

英語の勉強でも、「文法的には正しいけど、こんな言い方は実際は使わない」といわれるような間違いがあります。

プログラミングも同様で、同じように動くけど現場では使わない書き方があります。

ある程度決まったやり方を踏襲して書くのが基本です。セキュリティの知識も現場で経験を通して身に着けます。

このような「王道」や「定石」を身に着けるのは独学では難しいです。

コードレビューの際に本質的でない部分で手を煩わせるのでチームの作業効率も落ちます。

 

独学プログラミングのデメリット3

目標が希薄化する。

はっきりいって、実務未経験・プログラミング独学・初心者という人材を採用したいと思う企業は少ないです。また、プログラマーからしてみても、その人と関わることによって得られる利益は少ないでしょう。

そのような場合、学習した内容を必要とされる場面が非常に少ないです。すべて一人でサービスを開発するなら問題ないですが、実際はチームを組んでやることも多いです。

ためしに仕事をさせてくれるコネクションが築きにくいため、実際にスキルを活用する場面が限られ、プログラミング技術向上の目標が希薄化します。まして、他人からの強制力の働かない場合はなおさらです。

 

 

まとめ 

教えられるのが苦手な人、今までいい教師に出会ってこなかった人の中には 「独学こそ至高」という考えを持っている人もいますが、プログラミングに関して言えば、一度相談をしてから決めてみるのがいいと思います。

無料カウンセリングサービスを提供しているプログラミングスクールもたくさんあります。

TECH::EXPERT

 このようなサービスを一度利用してみて、それから判断するのもお勧めです。 

 

他にも、TECH::CAMPというスクールでは体験会無料で開催しています。

 

 

 

プログラミングの精神で重要なのは「いかに楽をするか」「いかに同じことを繰り返さないか」ということです。

プログラミングスクールの受講料は短期的に見れば大きなお金ですが、今後何年も仕事をしていくなら、値段以上の付加価値を生み出します。