二年間くらい使っていたLet`s Noteが壊れた。
二年間ぐらい使っていたLet`s noteが壊れてしまった。
壊れたのは液晶画面だけなので部品交換をすればすぐ直るらしい。
保険も降りるそうなので痛手はないのは幸運だった。
今回の一軒で気づいたのは、第一にいかに堅牢さで名高いレッツノートでも液晶は弱いということだ。
フレームがしっかりしてはいるが衝撃が吸収しきれないと液晶は簡単に割れてしまうんだな、とつくづく思った。スマホも液晶はすぐ割れてしまう。
すぐ割れるのになんだかんだ修理費がかなり高くつくのにはうんざりする。
まあ、修理に出すわけだが、ノートパソコンがプラモデルのように、もう少し簡単に分解・組み立て可能だったらどんなにいいだろう。
カスタマイズも捗るし急な故障にも対応できる。
もう一つ気づいたのは、パソコン、もう少し細かく言うとキーボードが使えなくなるとすさまじく生産性が落ちることだ。マウスはなくても何とかなるがキーボード入力ができなくなるのは痛い。
たとえばはてなブログはスマホから操作できるが、はてな記法やhtml編集のスピードが著しく低下する。また、タッチ操作の場合、それらの編集モードで範囲選択やカーソル移動がかなり難しくなる。押していないところを押したり、急に画面サイズが変化したりとストレスフルだ。
Android、iphone(ios)に対応したポータブルキーボードを持っていたのだが使う機会がなく実家に放置していたためキーボード無し生活に陥ってしまった。
予備PCがない人にはbluetooth式のモバイルキーボードを一つくらい持っておくのをお勧めする。クラウドにデータさえあればタブレット(最悪スマホ)で、パソコンでやっていた作業を継続できる。

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うち心地やキーボードの性能を見ているとタブレット×ポータブルキーボードの使い勝手はまだまだ発展途上にある印象だが、サブの作業用マシンとして使えるようになるのでキーボード一台のコストパフォーマンスはかなりいいだろう。